チューンナップメニューは、フルチューン、シーズンオフチューン、ニューボードチューンの3つがございます。

ソールの形状、汚れをチェックします。

専用ブラシのみを使用しソールの汚れを落とします。汚れが酷いときはリムーバーを使用して汚れを落とします。

滑走面をフラットにするためにサンドペーパーを使用した専用機械で滑走面を削ります。この施工により細かい傷、汚れ等を綺麗にします。＊コンケーブやコンベックスがあるボードは形状を崩さないように薄く削ります。

ベースエッジ（ソール面）のエッジを研磨しバリ、歪みを取ります。一緒に研磨することで1度（89度）に調整します。

ベースエッジ（ソール面）のエッジを研磨し錆を落とします。

サイドエッジの錆を落とし、歪みを取ります。一緒に研磨することで1度（89度）に調整します。

目の細かいサンドペーパーを使用し、専用の機械で磨いて、最終仕上げをし、ソールを美しく仕上げます。

ベースエッジ・サイドエッジに防錆材を塗布して乾燥させます。

アイロン1回がけで約5倍の浸透性のあるトースターワックスでボードとアイロンの間に専用フィルムを貼り丁寧にワックスを入れます。

フィルムを剥がし余分なワックスを落とし、スチールブラシ、馬毛ブラシ、静電気防止加工をしてお渡しいたします。