チューンナップメニューのご紹介
SCENE Snowboard Serviceのスノーボードのチューンナップは3コースからお選びいただけます。 メンテナンスの目的ごとにチューンナップコースを選択してください。
PROCESS
主な工程
SPECIAL FULL TUNEUP
スペシャルフルチューン
フルチューンの施工内容
- ベースクリーニング
- ソールサンディング
- エッジビベリング
- エッジ研磨
- トースターワックス
STEP 1
ボードチェック
ソールの形状、汚れをチェックします。
STEP 2
ベースクリーニング
専用ブラシのみを使用しソールの汚れを落とします。汚れが酷いときはリムーバーを使用して汚れを落とします。
STEP 3
ソールサンディング加工(荒削り)
滑走面をフラットにするためにサンドペーパーを使用した専用機械で滑走面を削ります。この施工により細かい傷、汚れ等を綺麗にします。*コンケーブやコンベックスがあるボードは形状を崩さないように薄く削ります。
STEP 4
ベースエッジビべリング加工
ベースエッジ(ソール面)のエッジを研磨しバリ、歪みを取ります。一緒に研磨することで1度(89度)に調整します。
STEP 5
ベースエッジ研磨加工
ベースエッジ(ソール面)のエッジを研磨し錆を落とします。
STEP 6
サイドエッジ研磨・ビべリング加工
サイドエッジの錆を落とし、歪みを取ります。一緒に研磨することで1度(89度)に調整します。
STEP 7
サンディング加工(仕上げ)
目の細かいサンドペーパーを使用し、専用の機械で磨いて、最終仕上げをし、ソールを美しく仕上げます。
STEP 8
トースターワックス加工
アイロン1回がけで約5倍の浸透性のあるトースターワックスでボードとアイロンの間に専用フィルムを貼り丁寧にワックスを入れます。
STEP 9
最終仕上げ
余分なワックス落とし直ぐに滑走できる状態にしてお渡しいたします。
SEASON OFF TUNEUP
シーズンオフチューン
シーズンオフチューンの施工内容
- ベースクリーニング
- ソールサンディング
- エッジビベリング
- エッジ研磨
- 防錆加工
- トースターワックス
STEP 1
ボードチェック
ソールの形状、汚れをチェックします。
STEP 2
ベースクリーニング
専用ブラシのみを使用しソールの汚れを落とします。汚れが酷いときはリムーバーを使用して汚れを落とします。
STEP 3
サンディング加工(荒削り)
滑走面をフラットにするためにサンドペーパーを使用した専用機械で滑走面を削ります。この施工により細かい傷、汚れ等を綺麗にします。*コンケーブやコンベックスがあるボードは形状を崩さないように薄く削ります。
STEP 4
ベースエッジビべリング加工
ベースエッジ(ソール面)のエッジを研磨しバリ、歪みを取ります。一緒に研磨することで1度(89度)に調整します。
STEP 5
ベースエッジ研磨加工
ベースエッジ(ソール面)のエッジを研磨し錆を落とします。
STEP 6
サイドエッジ研磨・ビべリング加工
サイドエッジの錆を落とし、歪みを取ります。一緒に研磨することで1度(89度)に調整します。
STEP 7
サンディング加工(仕上げ)
目の細かいサンドペーパーを使用し、専用の機械で磨いて、最終仕上げをし、ソールを美しく仕上げます。
STEP 8
防錆加工
ベースエッジ・サイドエッジに防錆材を塗布して乾燥させます。
STEP 9
トースターワックス加工
アイロン1回がけで約5倍の浸透性のあるトースターワックスでボードとアイロンの間に専用フィルムを貼り丁寧にワックスを入れます。
STEP 10
最終仕上げ
フィルムを剥がし余分なワックスを落とし、スチールブラシ、馬毛ブラシ、静電気防止加工をしてお渡しいたします。
NEW BOARD TUNEUP
ニューボードチューン
ニューボードチューンの施工内容
- クリーニング
- ダリング
- トースターワックス
STEP 1
ボードチェック
ソールの形状、汚れをチェックします。
STEP 2
クリーニング
専用ブラシのみを使用しソールの汚れを落とします。
STEP 3
ダリング加工
ノーズ・テールのエッジを削り落とします。
*ノーズ・テールのエッジは人との接触で怪我をさせる恐れがあるため削ります。
STEP 4
トースターワックス加工
アイロン1回がけで約5倍の浸透性のあるトースターワックスでボードとアイロンの間に専用フィルムを貼り丁寧にワックスを入れます。
STEP 5
最終仕上げ
余分なワックス落とし直ぐに滑走できるようにしてお渡しします。